“ Between tradition and modernity, Vins Descombe  family company of 5 generations moves with the time, with a careful attention to their products quality, and continuously having future projects. "

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2017年からデコム家が所有しているシャトー・ド・プージュロンはボージョレ地方の中心サン・テティエンヌ・デ・ズリエールにあります。

奥まった場所にある車寄せを抜けると1662年に建てられた魅力的で優美な城が姿を現します。城の周辺にはもともと12ヘクタールのブドウ畑があり、ボージョレ・ヴィラージュ及びブルイイーという銘柄のワインが協同セラーで醸造されていました。

2017年以降、所有地はAOP（原産地統制名称）モルゴン、シラーブル、フルーリー、ジュリエナの産地まで拡げられ、現在その面積は22ヘクタールを超えています。

この年からワイン生産は独立し、ドメーヌとなり、流通はカフェ、ホテル、レストラン、ワインセラーへと広く届けられるようになります。

ブドウの栽培に関しては、常に関心を持ち、最適なタイミングで、最良の方法を用いることで、栽培方法を適宜順応させています。

土壌とぶどうの木に細心の注意を払い、“持続可能な農業”を、という考えのもと働いています。